社員が思ったように動かない、資金繰りでいつも悩む、そんなご相談は大阪駅前のシーマ・ネットへ!

経営改善の話でよく出るのが、「会社の財務状態を幹部にオープンにするかしないか」 です。

大抵の社長は、そんなことをしたら会社の赤字がばれてモチベーションが下がる、あるいは社長が給料を取りすぎだ、と思われるからオープンはしたくないと言います。

しかし、果たしてそうでしょうか?

会社の状態がすこぶる良いときでも、逆に悪いときでも、会社の財務内容を見せておかないと、なぜ目標目指して頑張るのかの説明が出来ません。

例えばマラソンで今何キロメートル地点にいるか全く分からないのにゴールまで力配分を考えなさい、と言っても無理があるのと同じです。

今、どういう状況にあるか見せておかないと、頑張る理由がないのです。

黒字であっても5年後に工場を増築するために今稼がないといけない、あるいは皆さんの処遇を良くするためには、これだけの利益が必要であるといったものですね。

 

そして次に、社長が例えば2000万円の給料を取っているのが分かってしまうとやりにくい、というもの。

これは、心配ご無用です。

社長、特に中小企業では、大企業ほど経営が安定していないので、取れるときに取る必要があります。

それは、会社の状態が一時的に悪くなって銀行から借入が出来ない場合、自らのお金を会社に貸し付けて急場を凌がないといけないからです。

その為に、大目の給料を取って有事に備えて貯蓄しておかないといけないのです。

また、社長は自らがプレイヤーでありマネージャーでもあるので一人二役の仕事はしています。

そして、借入の為に自宅不動産などを銀行に担保提供しています。

これらのことを考え合わせると、社員の3倍、4倍の給料を取っていてもおかしくはありません。

もし社員が社長の給料が高すぎると言うなら、じゃ資金繰りの苦しいときにあなたは会社にお金を貸し付けてくれますか?という質問をしてみてください。

社長は、経営リスクのために給料も応分に取っている、これが答えです。