社員が思ったように動かない、資金繰りでいつも悩む、そんなご相談は大阪駅前のシーマ・ネットへ!

コンサルテーションにおいて私の得意な仕事の1つに『社内通訳』というものがあります。

へぇー、それ何? と思われるかもしれません。

中小企業では、社長に直接モノを言うと、角が立つので言わない、という風潮がよくあります。

 

そこで、外部の第三者であるコンサルタントが社長と管理職、社長と社員の橋渡しをすることは結構多いのです。

 

例えば、年間利益は絶対に2000万円出さないとボーナスは無しだ! というようなことを社長が会議で言ったら、大いに反発する管理職や社員が出てきたりします。

そんな場合、私はそんな管理職や社員の意見を受け止め、どうして2000万円の利益が必要なのか、社長はどういうつもりでそういう過激な発言をしたのか、丁寧に説明するのです。

ここで大切な事は丁寧に説明するということです。

理路整然と説明し誰もが「なるほど!そういうことならわかるよ」という風にならないといけません。

その上で、管理職や社員から聞いた貴重な意見を社長にフィードバックするのも大切な仕事です。

 

私になら言えるけれど、社長には言えない、むしろ「正木さん、社長に言ってくださいませんか?」ということは多々あります。

この場合も、どうしてそのように言って欲しいのか、背景や真意は必ず聞いておきます。

 

こうして、私を通して意思疎通がスムーズに行くようになればしめたものです。

 

ただ、これはそう簡単にはいきません。

コンサルタントである私が、社長からも管理職からも社員からも信頼される存在にならないといけないからです。

 

組織である以上、立場の違いによる危機感のギャップ、モチベーションのギャップは多かれ少なかれどこにでもあるものです。

 

しかし、このギャップを少しでも減らすことが出来れば、企業経営にとって大きなプラスになり、風通しの良い会社になっていきます。