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先日ある会社の会議で「営業に出てもなかなかうまく喋れない」という意見が出ました。

営業経験の少ない人にとって、これは結構ストレスの掛かる問題です。

でも、無理に喋る必要が無いことをお話ししました。

最初は 会社の案内、自分の名刺を渡すことが出来れば上出来です。

たまたま先方が忙しくなかったので1時間も話を聞いてくれたということがあるかもしれません。

しかし、1回で長時間 接するより短時間で何回も接する方がはるかに相手に好印象を持って貰えることが証明されています。

これを「単純接触効果」と言います。

アメリカのロバート・ザイアンスという心理学者によって知られるようになった法則で「ザイアンス効果」とも呼ばれています。

これによると、例えば60分間 人と接する営業の場合 1回で60分接するより、日時を変えて15分ずつ4回接する方が好感度が高くなるのです。

重要なことは、少しずつ繰り返す、ということです。

そのうち相手がこちらに慣れてくるのです。

大手企業ではテレビの宣伝で売り込みに力をいれる商品は一定期間に何回もCMを流します。

それもあらゆるチャンネルに同時に流します。

何度もCMに触れているうちに段々と良い商品に思えたり欲しくなったりする効果を狙っているのです。

 

初めての環境に身を置いた時、最初は嫌なタイプと思っていた人が何回も顔を見ているうちに一番話のわかる親友になるということがあるのと全く同じ理屈です。

人は慣れてくるとお互いオープンになれる生き物なんですね。

 

営業担当者は押さえておいて損のない法則だと思います。