そもそも中小企業の社長は銀行取引の仕方をよく知りません。

だから、銀行員の言われるままにお金を借りてお礼を言うのです。

一体、どっちがお客さん???

普通の商売ではモノを買ったり、サービスを利用してお金を払った方がお客さんです。

ところが、中小企業の社長は融資を受けて貸して貰ったと思うのです。

ここからして間違っています。

条件が合ったので借りることにした、もっと言えば借りてあげた が正しいのです。

銀行にとっては預金して下さった方も融資を受けて下さった方も大事なお客様なのです。

それは、何故か?

それは、どちらの業務もなければ銀行業務は成り立たないからです。

預金も融資も社長がお客様ならもっと堂々としておれば良いのです。

社長は毎月きちんと利息を支払う → つまり銀行は毎月 利息と言う収入が入るのですから、社長は立派なお客様です。

ところが、中小企業の社長は銀行の支店長には結構ペコペコしてしまうのです。

いえ、融資担当者にも頭が上がりません。

どうしてこういうことが起こるかと言えば、銀行取引について学校で教えてはくれませんし、特に勉強もしないから取引の仕方がわからないのです。

銀行取引もふつうの取引先と扱いは同じと考えるのが正しいのです。

通常、条件の合う取引先と取引しますよね。

銀行との取引も偉そうにする必要はないですが、遜ったり卑屈になる必要もありません。

銀行だって、競争が激しく取引先確保に躍起になっている時代なのですから。

私は銀行に勤務していた期間が長かったので、銀行のモノの考え方は十分承知しています。

銀行取引について疑問や質問があれば、コメントを下さい。

丁寧にお答えさせて頂きます (^^♪